
「クロス?左官?塗装?“壁の仕上げ”を知ると、リフォームはもっと楽しくなる話」│埼玉県吉川市 RExST(リクスト)
2026.02.09
- 建築用語集
目次
1. 壁の仕上げ、なんとなく選んでいませんか?
2. クロス仕上げは本当に「無難」なのか?
3. 左官・漆喰・珪藻土の違いを正直に話します
4. 塗装仕上げという選択肢。実はプロ好み
5. RExST(リクスト)が考える「後悔しない内装リフォーム」
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1. 壁の仕上げ、なんとなく選んでいませんか?
リフォームの打ち合わせでよく聞く言葉があります。
「壁は普通のクロスでいいです」
もちろん、クロス仕上げは間違いではありません。価格も抑えやすく、デザインも豊富で、施工も早い。リフォーム現場では一番選ばれている内装仕上げです。
ただ、少しだけ立ち止まって考えてほしいんです。
壁って、家の中で一番「面積が広い」場所。
キッチンやユニットバス、トイレ、洗面といった設備に目が行きがちですが、実は空間の印象を決めているのは壁だったりします。
埼玉県吉川市・越谷市・三郷市でリフォームのご相談を受けていると、「完成してからなんかイメージと違う」という声も少なくありません。その原因の多くが、壁仕上げを深く考えなかったことだったりします。
この記事では、
・クロス
・左官
・漆喰
・珪藻土
・塗装
それぞれの違いを、できるだけカジュアルに、でもリフォーム屋目線で正直にお話しします。
「営業トーク抜き」でいきます。
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2. クロス仕上げは本当に「無難」なのか?
クロス(壁紙)は、今の住宅リフォームではスタンダードです。
特にキッチン・トイレ・洗面などの水まわりでは、機能性クロス(防カビ・消臭)が選ばれることも多いです。
クロスのメリット
・価格が安い
・工期が短い
・柄や色の選択肢が多い
・部分補修がしやすい
正直、コスパは最強です。
賃貸リフォームや、将来的に売却を考えている住宅なら、クロスはかなり合理的。
ただしデメリットも
・ビニール素材なので質感はそれなり
・継ぎ目がどうしても出る
・湿気対策は限定的
「無難=悪くない」けど、
「無難=一番満足度が高い」とは限りません。
外構やエクステリアと同じで、ちょっと素材を変えるだけで家の印象はガラッと変わる。
クロスは「選択肢の一つ」と考えるのがおすすめです。
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3. 左官・漆喰・珪藻土の違いを正直に話します
ここ、混乱している方が本当に多いです。
まず大前提として
左官=施工方法
漆喰・珪藻土=材料。
つまり、漆喰も珪藻土も「左官で塗る壁」。
漆喰の特徴
・調湿、消臭、抗菌
・真っ白で上品
・耐久性が高い
昔ながらの和室や蔵に使われてきた素材で、本物志向の方には根強い人気があります。ただし、ヒビ(ヘアクラック)が入りやすかったり、価格が高めなのは正直なところ。
珪藻土の特徴
・調湿性能がかなり高い
・色のバリエーションが豊富
・やわらかい質感
「和風にも洋風にも使える」のが強み。
ただし、衝撃に弱く、ポロっと欠けることもあります。
左官仕上げは、クロスより価格は上がりますが、空間の“雰囲気代”だと思うと納得される方が多いです。
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4. 塗装仕上げという選択肢。実はプロ好み
意外と知られていないのが、内装の塗装仕上げ。
構造は
石膏ボード → パテ処理 →(紙クロス下地)→ 塗装
という流れ。
特に最近は、塗装用の紙クロスを貼ってから塗るケースが増えています。
理由はシンプルで、
・下地がきれいになる
・ムラが出にくい
・ヒビが抑えられる
仕上がりはかなりきれいです。
塗装は、
・海外インテリアっぽくしたい
・マットな質感が好き
・将来、塗り替えたい
という方に向いています。
価格もクロスと左官の中間くらいで、実はバランスがいい仕上げだったりします。
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5. RExST(リクスト)が考える「後悔しない内装リフォーム」
私たちRExST(リクスト)は、埼玉県吉川市を拠点に、リフォーム・外構工事・エクステリア工事を行っています。
内装でも外構でも共通しているのは、
**「知らないまま選ぶと後悔しやすい」**ということ。
クロスが悪いわけでも、左官が正解なわけでもありません。
大事なのは、
・予算
・暮らし方
・メンテナンス
・好み
これをちゃんと整理して選ぶこと。
「とりあえずクロス」から一歩踏み込んだご提案をしています。
もし、
・キッチンだけ雰囲気を変えたい
・トイレをちょっとおしゃれにしたい
・洗面をホテルっぽくしたい
そんな小さなきっかけでも大丈夫です。
壁を変えると、暮らしは意外と変わります。
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